Netflixのサムネイルを見て、ボヘミアンラプソディの人やんで見始めた。
会って間もない、しかも利害関係で成り立っている人だけの人を守るため黙秘したり、見捨てなかったりする主人公の男気、
どうにも逃げようのない島から見事逃げ出したと言うのが実話と言う驚き。
脱獄した跡、本を出版という流れも面白い。
自分を売った仲間への復讐とかはもう気持ちから消えたのかなぁ。
こう言う一見辻褄の合わないような人間の行動こそ正に実話って感じする。
事実に対してなんかもう一つ面白みに欠けると無粋なこと思ってしまうのはフィクションに犯されすぎてるのか。
