劇場 No 141
実話に基づく🤭
1973年オリジナル版のリメイク🎞
オリジナ版のLDジャケ、インスタ「日常映画劇場」に貼っています🤗
1931年 パリ、金庫破りの男 ‘パピヨン’は殺人の濡れ衣を着せられて、仏領ギアナ司法省の管轄にある徒刑場送りとなる🇬🇫
そこで、彼は偽国防債を発行した罪で投獄されているドガの用心棒になり、脱獄費用を稼ぐことを思いつく💰
パピヨンは、グランド・ゼロと呼ばれる過酷な重労働に耐えながら脱獄の機会をうかがうのだったが...💥
祖国に捨てられた者たちの溜まり場👹
脱獄は、初犯２年、２回目は５年の独房送りのペナルティ🤭
陸、海にかかわらず、成功する可能性は限りなくゼロに近い状況下で、パピヨンは脱獄を試みる😓
囚人同士のいざこざも絶えず、命を脅かされる徒刑場で、当初、諦めていたドガも「こんな酷いところとは...控訴する前に死んでしまう」と脱獄を決意...👍
ところで、ドガが金を隠し持っていたところに驚き...オリジナル版を観て確認したいと思いました(初視聴がかなり前なので記憶にないのです)🤭
独房内でのパピヨンの様子も、ほぼオリジナルどおりでしょうか🤔
あらゆる責め苦を受けながらも、不屈の精神で自由へ向かっていくパピヨンを演じるチャーリー・ハナムが、だんだんマックウィーンに見えてきました👀
また「ボ・ラプ」以来 フレディにしか見えなかったラミも、いつの間にかD.ホフマンのようで...🤭
やっぱり、プロの役者さんはスゴいですね👍
オリジナル版のLDジャケと中解説の写真をインスタに貼ってます🎞
宜しければ、そちらもご覧ください🤗
