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ロケットマンのMのレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
4.2
ジョン・リードの描かれ方が、まるで悪女のようで、ボヘミアンラプソディーとは違いました。
こりゃ、ジョン・リード側の言い分も聞かないと。次は主役ジョン・リードで。
ユアソングの誕生の場面はグッときました。
子役2名もそれぞれ良かったです。一人目の子役はエルトン本物の写真とそっくりで笑ってしまいました。
二人目はタロンに寄せてきたのかな?という感じ。
それと、序盤の子役の指揮シーンは素晴らしかった!あれで一気に引き込まれました。
愛って何かなと思う映画でした。
人を愛するには、まず自分を愛せるようにならないとダメなんですね。
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