エルトンジョンの人生を描いたもの
ボヘミアンラプソディ要素があるのは
アーティストがみな、愛を求めて
酒やクスリに溺れるから?笑
キングスマンに出てきたエルトンジョンを
タロンが演じる。不思議な感じ(笑)
タロンの歌がうまかった…!
ミュージカル調で好きだった!
父親に愛されず、
抱きしめてもらうことが出来ないエルトン。
生きる意味を知るための愛が欲しいと
ピアノで歌い、才能を発揮する。
作詞をするバーニーとの相棒感は100点
でも、
お金を手に入れるようになると誰でも
変わってしまうのか…
酒にドラッグ…
全てを曝け出して
その問題から這い上がる
真実を描いたストーリー
エルトンで有名なあの派手な衣装は
エルトンの感じるツラさを隠すためだったのかな……って思った。
「自分が自分を愛さなきゃ
誰も愛してくれない」
エンディングの写真を見て感動した。
最高の伝記映画だなと。