このレビューはネタバレを含みます
「その男、凶暴につき」に続いて新文芸坐で鑑賞。冴えない青年がヤクザと揉め事を起こしていろいろやる映画。大半がコメディのように進んでいくため、笑いどころがたくさんある。だが劇場ではなるべく笑わないでほしいが笑(特に昔の映画で聞き取りにくいから)。沖縄に行って銃を調達したり、タンクローリーでヤクザの事務所に凸ったりと、はちゃめちゃやる。やってることは馬鹿なこと極まりないが、映像の構図や脚本が飽きさせない。結局夢オチということらしいので、私にはあまり刺さらなかったかも、、?