友人の薦めで観ました。さすがに原作の方がおもしろいですが、期待値低かったので充分楽しめました！
キャラクターでいうと王騎、騰、昌文君、成蟜、政がよかったです。大沢たかおの王騎は原作に寄せようというのが好感持てたし、騰の要潤はめっちゃ似てました。逆に、河了貂はあそこまで可愛くない。橋本環奈キャストはやりすぎ笑 楊端和の長澤まさみも素敵でしたが、若干コスプレ感あったかなー。
■良かったところ
・俳優陣の頑張りが伝わりました
・原作に違和感ない俳優さんがたくさんいて楽しいです
・原作のパワーワード、たくさん使っていて良いと思います
・総合的に漫画の実写映画としては成功だと思います
■うーんなところ
・どの実写化映画にも言えることですが、原作好きであればあるほど乗り切れない部分が多いのでは、と思いました。
・アクションシーンがうーんです。明らかなワイヤーアクションの連発。ジャンプしたり吹き飛んだり、見えないはずのワイヤーがぼくにははっきり見えました。
続編が公開されたということで、興行収入に期待がかかりますね。僕はサブスク配信でいいや、と思いました。
