【ビジネス経営学講座⁉︎特選集】
🇨🇳中華統一した秦始皇帝の物語。果たして奴隷孤児が天下の大将軍になれるか⁉️
【映画の建築紹介】
本作の建築テーマ…
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＞ 断崖絶壁の山の民の建築 ＜
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超人気漫画「キングダム」、中国春秋戦国時代を舞台に、奴隷孤児である主人公・信は親友の死を機に、中華統一を目指す後の始皇帝となる政と出会い、互いに活躍しスタートアップしてゆく。
その中、かつて秦国と同盟していた山の民に再び手を組もうとするが、山の民の建築は目に見張るモノがあった。
山の民の粗暴な振る舞いから想像できないほど、断崖絶壁に高度な築城技術で王国を築き上げていたからだ😱
その絶景に「日本一危険な国宝」鳥取県三仏寺投入堂を連想せざるを得ない。
京都清水寺本堂の迫り出す舞台もめちゃ有名だが、この投入堂はそれを超越した別格の存在だ⁉️
なんと本堂を僅か18cm角の柱だけで組み支え、常識では考えられないその立地から、死ぬ思いで登り切った先に拝められる眺望を想像したい。
http://www.mitokusan.jp/
【真顔建築士の独り言】
さてキングダム式仕事術を知ってるだろうか？この漫画は世界の経営学も学べられる。
例えば「オープンイノベーション」という経営学用語がある。
自社以外に情報公開して共に開発参加を促す事で、自社にない新たな「知」と組み、より強い組織を目指す事だが、本作では正に秦王の政が、山の民・楊端和へ協力を仰ぐ場面であり、秦王が持つ「中華統一」というビジョンを明確に掲げ、部下の意欲を高め、部下の一人一人に向き合っている事も見て取れる。
そういった視点で映画を眺めるとより面白い💕
以上、今日もご安全に！
( •̀ •́ゞ)ﾋﾞｼｯ←真顔建築士⛑‼️
