原作ファンでもあり、吉沢亮ファンでもあるので、２つの目線からレビューできたらと思います。
まず、キングダムが実写化するって聞いた時、どこをやるの？誰が何やるの？ていうか、大丈夫なの？
え、信が山崎賢人！？絶対違う！！
と、まあキャストなどの情報が解禁前から随所にダダ漏れだったのと、原作ファンでもあるので『ああ、また大好きな作品が実写化の餌食に。。。しかも佐藤信介監督。。。当たるのか。。。』と不安だらけでした。
（当たり外れがある監督という印象）
見た感想はというと、とにかく素敵すぎる、これ本当に邦画！？と驚きっぱなしでした。
スケールが半端じゃない。日本では馬はかき集めてもそんなに集められない中、中国で撮影した際は馬がたくさん集まり、王騎将軍の軍の撮影ができたんだろうなという迫力
信と漂の剣術の練習
漂がなんとか帰ってくるところ
囮になる漂
と泣けるところも多々あり
ランカイがCGじゃないことに驚きました。本当に作り込んでて、原作の世界観を壊さない中身でした。
楊端和が戦闘していても美しすぎるし、王騎将軍は思っていたより不気味で安心（キングダム最初の頃の王騎将軍は不気味という印象）しました。
王宮のシーンは本当に圧巻だったなあ
脚本は原作者の原先生も入ったということもあり、二重丸。ぜひ、映画館に足を運んでもらいたいです。
続編やるとしたら、蛇管平原やりたいと誰かが言っていたのですが、さてどこまでやるのか…羌瘣は誰がやるのか気になるところです。
吉沢亮さんのファンでもあるのですが、
普段の吉沢さんの顔面は見慣れてるつもりだったのに、役の時の吉沢さんはいつ見ても見慣れない、しんどい、顔面強すぎる無理←めっちゃ褒め讃えている
それでは最後に
亮くんの三白眼が存分に活かされていて、よかったよーーーーーーー！！！！！！！
