このレビューはネタバレを含みます
演者たちの顔面の破壊力が異常すぎてなんかそればっかりに気を取られてしまった…。顔が良すぎて物語に集中出来ないってほんとにあるんだね…。
吉沢亮出る度に顔が…国宝…。ってなるし、
長澤まさみ出る度にまっちろ…肌が…まっちろ…きれい…。ってなるし、
本郷奏多くんが出る度に再現度…しゅ、しゅごい…ってなる…。
山﨑賢人くんも橋本環奈ちゃんもハマってたし顔だけで白米食べられる。
物語としては、原作の5巻までを綺麗にまとめてて、映像も日本映画を超えたクオリティだった!
物語の序章を映画にするってところで難しい部分もあると思うんだけど「夢を追う」ってところをメインテーマに据えることで、単なる人気漫画の実写化に留まらない一本筋の通った映画になってるのが素晴らしく良かったです。
そして随所にでてくる王騎の得体の知れなさが増し増しになってたし、何より大沢たかおの演技が上手い…!!!!政の言葉を聞いた時の表情の変化とか、とにかく表情と仕草でオーラをがんがん出してくる。
これ続編やるとしたらどこやるかすごい難しいなー。初陣とばして馬陽攻防編やるのかな…うーん。是非続編も見たいなあ。