原作漫画のファンであるため期待して視聴。
全体の感想としては、期待を下回った作品であった。
特に騎馬隊が駆けるシーンの作り込みが非常に雑だと感じた。騎馬戦がメインでは無いため仕方ないのかもしれないが。
漫画の読者であったため大体の登場人物名は把握できていたが、昌文君や壁など唐突に名前を呼び出すのは混乱を招いたのではないだろうか。
ここまで悪い点を挙げてきたが、信が勝鬨をあげ皆が呼応するシーンは実写作品だからこその迫力をとても感じた。
続編があるとしたら、国同士の合戦がメインになるので絵を超えた迫力を期待する。