はじめ

キングダムのはじめのレビュー・感想・評価

キングダム(2019年製作の映画)
2.8
中華では七大国が日夜凌ぎを削り、自国発達のため戦を行っていた。
秦国の奴隷、ヒョウとシンは武功を挙げ、天下の大将軍になることを夢見ていた。ある日、秦国王の家臣であるショウブンクンに目をかけられたヒョウは王宮へとスカウトされる。互いの道は違えど「将来大将軍としてお互いに出会おう」という約束し、2人は別れる。
しばらくして、家に戻ってきたヒョウは血塗れだった。話を聞くと内乱に巻き込ま、王の身代わりとして傷ついたという。そこから、王宮を取り戻すため、大将軍になるためにシンの戦いが始まる。

漫画の原作は読んでいたし、実写版にいい思い出がなかったが、評判が良かったためみたいと思ってみた。アクションはよかったし、キャストの配役も違和感がなかった。しかし、アクションシーンが多かったため、話の内容が薄かったこと。漫画のいいとこどりと話を繋げるために繋いだカットはスポコン映画感を強く感じた。自分としては、映画を観ていて飽きが来た。期待度が高かっため残念
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