公開時に評判になっていた長澤まさみの素晴らしさ。
かっこ良すぎて惚れてまうやろーー。
そして申し訳ないが今まで顔以外は良いと思ったことがなかった山﨑賢人もとても良かった。
吉沢亮も美しく凛々しかったし、本郷奏多は相変わらず漫画原作に説得力を持たせる存在感だったし、大沢たかおの役作りにも感嘆した。
キャストは自分的に満点！
気になったのはやたら台詞で説明させるところかな。
よくあるけど個人的にはあまり良い手法とは思わない。
映画自体は今の日本の精一杯のザ・娯楽大作という感じで、細かいことは気にせず漫画的な表現も含めて楽しめた。
