原作未読での鑑賞です。
昨年公開の「サイレントトーキョー」という映画を見て井之脇海くん推しになり、彼がちょい役で出演しているということで、鑑賞しました。
岡田准一ファンなら楽しめる内容にはなっているのかも?
しかしなんというか、演技力が2流に感じる役者さんが目立ちましたね。
特に木村文乃、山本美月、福士蒼汰らへんは個人的にだいぶひどかったです。
あと後半はずっとアクションシーンが続くのですが、ただ拳銃でドンパチやってるだけで、何の面白みもなかったですし、あまりにひどくて苦笑いすらしてしまいました。
しかもカット割も多すぎて興醒めでした。
井之脇海くんもほんとにちょい役で見せ場があるわけでもなかったですしね。
この映画のハイライトはレディー・ガガの主題歌「ボーン・ディス・ウェイ」が流れるエンディングロールな気がしました。
エンディングロール後、まだ話が残っているので良かったら見てください。