このレビューはネタバレを含みます
歌声と音楽が良かった
本人たちの視点が多くて自分もそのバンドのメンバーになったような錯覚におちいる。
最後のライブ、これでもう終わってしまうと思うと苦しくてステージが恋しくなった
お互いのことが好きだけど不器用で好きだからこそ相手を傷つけてしまう。
感情の表現や繊細さが引き立ってた
多くは語られないけどそれぞれの過去があってそれに含みを持たせて観客側に想像させる
確かに人それぞれ過去があって今があるなって思った。良いことも悪い事も含めて。
大それた事じゃないけど、私にだって傷ついた過去も今悩んでる事も沢山あるけどそれも含めて私なんだなって思えた