くぼたたた

ディープ・ブルー2のくぼたたたのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)
2.0
ディープブルーの題を使う必要性を全く感じひんかった。
これが2は悲しすぎる。
天才サメvsおバカ学者〜ズ!!とかで良かったやろ。

なんでこういう低予算映画は、全部が過剰なくせに必要なところが少ないんや。
登場人物もサメも多すぎるし、使いこなしきれてないし。
そしてなによりやっぱり台詞が多い。
アメリカでは、低予算映画は少なくなった予算の分、台詞を増やさなアカンという法律があるん?
これ脚本1ページであとはその場のライブ感で決めて、1日で撮り終わってるやろ。
「これでいいんじゃね?」感すごい。
現場は楽しそうやけど。

良かったところを挙げるとすると、頑張ってコメディとして見たら笑えるってとこかな。
特に、マッチョその2がいきり立って1人でプールの中に入っていくシーン。
あのシーンは何回見ても笑えそう。
あと、良くないところが目立ちすぎて反面教師的に勉強になるところ。
もうこっち側が前のめりで見なやってられない映画、それがディープブルー2。
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