RBoi

ヘイト・ユー・ギブのRBoiのレビュー・感想・評価

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)
5.0
私は昔からブラックカルチャーが大好きで、音楽とか映画、スポーツ、あとは仕草や生活感まで憧れていました。
その中で今まで日本人として過ごてきて1番考えるのが黒人として生きてきた知り合いやその親族に対しての敬意を大切に。でした。

ですが、ただやっぱり私への印象は“ブラックカルチャーへの憧れだけの男”って印象でした。でもただ自分の捉え違いというかそこも勘違いな気がします。(直接的に言われてないので。ただSNSでは出ていました。)

今回はブラックカルチャーにリスペクトを持ち、行動をしたい日本人という観点からこの作品について話したいと思います。

人間怖さはあります。特に警察官は異常者を多く扱ってきたケースは多くあると思います。ただ彼らの命を軽々しく奪う権利はありません。どんなことがあっても。
ただ異常者が多くいる中で誰が異常で正常判断しかねない中で、異常者に警察官が殺される事があるかもしれない。

そこで司法が機能する、法律が機能すると思います。

本当に思うのは、人種対警察の問題で殺してしまったことに対しての正当な罰を受けていない事です。

この映画では警官の言うことを聞かず櫛を持ってそれが銃に見えてしまった。なので警察官は撃たれる危険性をもって発砲した。



例えば蜂の巣の近くにいる時、蜂から刺される前に殺すか制御をするでしょう。

彼らのようなゲトーの人たちはこの作品では銃を持ち人を容易く殺します。まるで蜂のように容赦がないです。その中で治安を守らなければいけない警察官は蜂たちを制御しなければいけません。

すごく外野の意見かも知れません。
悪いものは悪いです。人種関係なく。
いくら警察であろうが、その権利を使って黒人だから危ない!などと言ったら軽すぎる理由で殺しや痛めつけることはあってはいけません。
また、人間としていくら低所得だからと言って薬物は売ってはいけません。人を殺してはいけません。

自分の立ち位置を知って行動をしなければいけないと思います。

法律を守ることが大事だと思います。警察は独自に行使できない事も沢山あります。正当にあると思います。解決策は出せません。
ただ、分断をすることは1番解決に繋がらないと思います。

ただ所得的な問題もまだまだ沢山あります。そこはわたしにはまだまだ何も言うことが出来ません。

酔っ払いながら言いましたが気に入らない方は反応しないでください。

ただこのような問題提起的映画を日本で大々的に放映してほしい!地上波でも!

私は映画配給会社で務めることが決まっています。
私は目標として、このような映画を日本で普及させ理解をしてほしいとかではなく、このような問題がある中で、一人一人考えを持ってほしいです。

もう黙ります。ただ日本はまだまだ理解がない気がします!

以上!!!!
RBoi

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