このレビューはネタバレを含みます
人種差別の映画
めちゃくちゃよかった。
名言ありすぎた。
なんでカリルが殺されてしまったのか信じられないけど実際本当にこんな感じなんだろうなと思った。
白人には手を挙げろと言うが黒人には真っ先に弾を撃つという警察官の言葉がとっても心に刺さった。これが人種差別なのかーと。「何人死んだらわかるの?」ほんとにその通り。そんな事件が多すぎてうんざりするよ。
「子供たちに与える憎しみが全てを蝕む」
ほんとにこれに尽きる。
憎しみは憎しみしか生まない
だから私は教育が何よりも大切だと思ってる。それだけで国はもっと良くなるよ絶対にね
あと音楽が最高にクールな映画!!