青が、蒼が、碧が、美しい作品でした。
アニメのストーリーを伏線として 回収しつつ
オリジナルエピソードを混ぜる この構成に脱帽。
色の演出も特徴的で
青い色 が
『過去そのもの』
『過去になりゆく人・事』
『過去に思いを残している人』
赤い色が
『未来そのもの』
『未来を生きている人・生きる人』
『未来を見ている人・事』
を表しているのかな と漠然と感じました。
ここに注目して観ると 色々と切ない部分と思える部分がもっと増えると思います!
そして
唯一文字として表示された
『あいしてる』平仮名でしたね!!
愛してる?
哀してる?
どちらにしても 切なく 愛おしい言葉でした。