凪待ちのたつまのレビュー・感想・評価

香取慎吾の演技がイマイチなので終始、「郁男＝クズ」というより「香取慎吾がクズを演じてる」という感じだった。

頑固なおじいさんが心開いた時のあの最強具合なんなんだろうな、泣いた。

犯人はあの人じゃないかと思ってたらちゃんと正解だったけど動機とか全く謎なままなのが気になる。まあそこに重きを置いてないんだろうけど。

なまりが酷くて何言ってるのか分からないのが2.3回あった。

久しぶりに雰囲気暗めの邦画観たけどやっぱりこういうの好きだわ〜となりました。