このレビューはネタバレを含みます
『誰が殺したのか?なぜ殺したのか?』
正直このキャッチコピー忘れてて「誰が犯人だったの?」って人から聞かれて思い出したくらいに
1回目観た時はクズ男の再生の物語として入り込んでたんだけど、2回目の犯人分かった上で観ると、気味悪さに襲われる…(いい意味で)
…私だけ?
ってことで気になりすぎて監督とのティーチインレポをチラ見したんだけど、偽善者じゃなくて元々いい人らしい…
あたしは勝手に狂気じみたヤバい人って思ってたんだけど、逆にいい人なら余計怖さ増した。。
慎吾は大きいとは思っても体型で威圧感を感じる事は今まで無かったんだけど、殴るシーンとか重っ…って感じるし、身体丸めて歩く感じが大きい熊にみえた…←めっちゃ褒めてる
普段の香取慎吾はテディベアだけど
郁男は野生の熊だよね…
あと、嘔吐シーンがリアルだなぁって思ってたら
役者さんが自由自在に吐ける人って言うのにびっくりした…