ついに公開。
公開の日が楽しみで楽しみで。
今日は早めに劇場に入り、しばし予告を楽しむ。
…うーん、やたら邦画の予告が多いなぁ。
気のせいか。
入ってくる客層といえば年配の夫婦が多い。なるほどシャイニングを当時劇場で見たコアなファンの方々だろう。羨ましいなどと思いつつ本編が始まるのを待つ。
そして館内が暗くなる。いよいよだ。
ん?堤真一?
ち、忠臣蔵ら、ら!?
あっ!?間違えた!!
隣のシアターに入ってしまった!!
背を縮めて急いで館内を出る。
開始2分位で劇場を出るヤツなんて迷惑だったろうな。多分顔真っ赤だったと思う。
なんとか隣のシアターに滑り込み間に合った。うん、客層がそれっぽい人ばかりだ。なんのこっちゃ。
シャイニング好きにはたまらない映画でした。