前作にあたる映画【シャイニング】のシンプルでパンチのあるデザインや音が好きだったので、今回の要素の多さやサービス精神?が俗っぽい作風にも見えたけど、続編作っちゃう時点でこういうのが正解な気もするし、いまだに手付かずの原作読まないことには語れないかも...。
去年、面白おかしくシャイニングをパロった某VR世界観映画の唐突さのほうがファンサービスとしては好みで、今回は予定調和な感じがしてしまった。めっちゃ嬉しいんだけど。けど!!
キューブリック版シャイニングが好きな方は、少し前に見たジョーダン・ピール監督のUs(アス)という作品のほうが相性良かったりして...?
ホラーとして見たとき、敵とのパワーバランスが新鮮に思えた。