このレビューはネタバレを含みます
シャイニングを予習してから臨みました。
※原作はシャイニングと今作も読んでません。
異能力バトル！！
ユアンマクレガーのせい？おかげ？で
ダニーとアブラの師弟関係が熱い。
パダワンのダニーとマスターのおじさん（ごめん名前忘れました）
のやりとりも、その後のパダワンであるアブラとマスターのダニー。
あまりにも熱い！！
※勝手にこちらが思ってるだけなのでそこまで熱いかは劇場で。
最初はダニーが酒×暴力×女みたいな感じで見事にダークサイドに堕ちてて、これではパパのジャックと変わらんじゃんと思ってました。
それが親友の登場により眠っていた、というより逃げていたシャイニングが戻ってきて看取りの看護助手になったり黒板で文通始めたりして。
あの黒板絶対怖い展開だよーって思ってたら案外ふつうで良かった〜
アブラの能力覚醒からの今回の悪役のローズへの罠のシーンは本作のヒロインとは思えない怖さと狡猾さでした。
脳の中をあんなスピードで探ってて悪役に同情しました。
そしてこの辺りからX-MENの様な異能力バトル映画が本格的に開幕していくのでした。
最後の最後であの展望ホテル出てきたけど、ダニーが煽ってホテルにウォーミングアップさせるシーンとか雪の中の迷路のシーンとか、箱中閉じ込めていたそいつらを解放するシーンとかシャイニングを踏襲していて嬉しかった。原作読んでないけど
音楽は相変わらず怖くて、こちらも前作をしっかりと踏襲。
何回か何もないシーンでびくっってなった👻
怖かったのが、ローズらが子どもを襲うシーン。こんなんがリアルでも起きてるんだろうな怖すぎる。
あとダニーがバーテンになってしまった父ジャックとやりあってウイスキーを頑張って飲まなかったシーンも熱かった。
感想が上手く纏まりませんが
シャイニング×スターウォーズ×X-MEN
※例えが適切かはわかりません。
ぜひ劇場で。あと予告でながれてた同作者のペットセメタリーも楽しみです。ぜひ
