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シムソンズのdrophamのレビュー・感想・評価

シムソンズ(2006年製作の映画)
3.9
ホタテとカーリングが名物の町である北海道常呂町(現北見市)の高校に通う和子は、将来の夢を持たずに平凡な日々を過ごしていた。そんなある日、高校の先輩でカーリング選手のマサトさまに「チーム作ってみる気ない?」と声をかけられて気になる。早速和子は、友人である史江と菜摘を口説いて、「シムソンズ」というカーリングチームを作る。最初はなかなかうまくいかない様子であったが、カーリング経験者の美希が加わったことと漁師である大宮がコーチになったことで、チームは徐々に成長する。
カーリングが盛んな町である常呂町が取り上げられたことが、親近感があって良かったです。あとカーリングのルールが少しでも理解できました。今ではすっかりロコソラーレのおかげでカーリングもメジャーになりつつあります。さらにそだね〜(笑)この映画はカーリングの難しさを肌で実感しました。
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