僕はイエス様が嫌いのmaiのネタバレレビュー・内容・結末

信仰にあつい地域に引っ越してきた男の子の話。作品全体通してモノトーンな雰囲気なんけど、不自然な色付けしてないのもあって流れていく日常の感じは出とった。
ちっさい神様が見えるようになってからうまく回る日常と、親友と呼べる相手と過ごす日々に幸せを噛みしめとった。引っ越し当時はあんなに意味わからんと思っとったのに、そこには信仰があったよなぁ。だからこそ1番願った親友が生きられるようにという願いが叶わんかったあとの神様潰すシーンは焼きつく。