僕はイエス様が嫌いのネタバレレビュー・内容・結末

『僕はイエス様が嫌い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

題名と写真にポエムを感じて見たけど、どこにも私の感じるポエムはなかった。神様もいなかったよ。

奥山大史監督作品2作目の鑑賞
1作目は『ぼくのお日さま』だった

雪景色とか暖かい光の感じとかがやっぱり好き
寒いの好きじゃないけど、奥山作品見ると雪に触れたくなるから素敵


タイトルから結末は予…

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この監督は雪景色が好きなのだろうか
淡く優しい光に包まれた色合いが
とても美しい
『ぼくのお日さま』もそういう世界

東京からそんな雪の多い地域に引越して
きた結良
小学校はキリスト教教育の学校
戸…

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・ぼくのお日さまのニュアンスを随所で感じた。遠藤周作の「沈黙」ほどは重くないけど、信仰の根本に関する疑問を子ども目線で描いていて良かった。こういう感覚は多神教の日本ならではだよなと。
見終わってしまうのがもったいなかったなぁ

ちいさなイエスかわいかったし、1000円をへそくりとして隠しておくおじいちゃんかわいかったな

おともだちのママ…みてらんなかった…あの場にパパもいないしさ

画の撮り方とか雰囲気がめちゃくちゃハマりました。2人がサッカーしてるところとか、別荘のお庭で遊んでるところとか!とてもよかったです。
ちっさいイエス様、シュールだけど何となく溶け込んでた。
ゆらくん…

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ミッションスクールに転校してきた男の子が、友達と出会って別れる話。
少し不思議な、けど当たり前で残酷な日常。
身近な友達が死んだ時って悲しいけどなんとも言えないんだよな。
親は親で声もかけられないく…

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ものすごく挑戦的なタイトル。
小さなイエス様はシュールで、
リアルに進んでいく世界観に
こそっとファンタジー要素が仕込まれている感じ。

何度も何度も祈る姿が印象的。
花を入れ替えるシーンの斜めの画…

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いちばんだいじなお祈りを聴いてくれなかったくせに、なにが神様だよ、大っ嫌い

そんな由来の強い気持ちをこの物語のタイトルにつけるのが、そのセンスがまずとってもすき
ずっとこのタイトルの言葉だけで気に…

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小さな神様、ちょっと可哀想

誰しもが一度は考えるであろう、そして実際問題、神様がいたらこんな不条理だらけの世の中にはなっている筈がない、という思いを抱いた少年の物語

折角出来た友達の和馬を奪われ…

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