僕はイエス様が嫌いのネタバレレビュー・内容・結末

「僕はイエス様が嫌い」に投稿されたネタバレ・内容・結末


日本におけるキリスト教の学校と、
その環境で新生活を始めた男の子の話。

小さなイエス様が登場する展開は予想外で、
途中からイエス様が出るたびに爆笑でしたw

また途中の急展開にも言葉が出ず、
後半は祈ること、神の意味について、
考えさせられました。

穴が空いた障子の先には何が見えていたのだろう。

テーマ性もそうですが、個人的に、
撮影の角度など、監督の世の中の切り取り方が好きでした。
牧師も担任もえらい胡散臭くて、親とかもどことなく他人行儀で、イエス様はなんかふざけてるし、子どもたちの世界だけが真実なんだなというかんじがする。

子どもたちみんな本当によくやってる。練り消し少年とか素晴らしかった。

たぶんこのあと由来くんの前にイエス様はチャド・マレーンの姿では出てこないだろうな。なにか別の姿で、イエス様としてではなく現れるのだと思う。……というより、監督がこの映画の中に何かを見たはず。これは見せる映画ではなくて見る(見た)映画だったんじゃないかな。それで観客は映画を見たふりをして帰る。

メタ的(イエス様的)視点から物語の世界を見る我々観客はこの映画に嫌われている。上昇していく視点の画角の隅に裾のようなものが見えているラストの映像はいろいろ解釈があろうけど、自分はとにかく観客を追い出そうとしとるなと思った。見たというより、見せてもらえなかった、という感覚が残る映画だった。
dTVでそろそろ配信が終わるから
見てみようと何気なく見始めたこの映画。
そんな気持ちで見始めたことを
見終わってから後悔しました。
子供の純粋無垢な要素、
神様がいたとしてもいなかったとしても、
人々はただ祈る事しか出来ない、
祈る事によって人々の心は救われる。
宗教の信仰について、
綺麗に描かれている映画だと思いました。

東京から引っ越してきたユラくんは、
キリスト教を信仰している訳ではないので、形式的にお祈りを行っているだけ。
そんなユラくんの元にイエス様が現れます。
イエス様はユラくんが願ったものを与えます。
その願い事も子供が願うような可愛いものばかり。

自分にとってかけがえのないものは、突然無くなってしまうかもしれない。
だからその時その時を大切にしよう。大切に生きよう。と当たり前の事を再度思わせてくれる。そんな映画でした。

「助けて欲しい」そんな肝心な時にイエス様は現れない。このシーンもただ祈る事しか出来ない人間の心情等と重なり、心が苦しくなりました。
1番最後にユラくんが障子に穴を開けて思い出を振り返るシーンで胸がジーンとなりました。
冒頭で登場したおじいさんも今までの人生を穴を開けて振り返っていたと思うと…感情が溢れて止まらない。

様々な演出が、後々に繋がってくるし、
この映画はキリスト教の事を扱っている事もあり、映像も、音楽も心地よいものでした。
自分の語彙力が無いのもあり、
様々な事を書きたいのに、書けない。
そんな不甲斐ない私がもどかしくなります。
大人になった私が、忘れてしまっている事を再度思い出させてくれる。
この映画を見て少し心が浄化された気分になりました。
22歳での作品とは到底思えないくらい感動致しました。
この映画も出会えてよかったと思う映画でした。
アドリブ(であろう)箇所の演出どうやってんだろう。すごい。特に人生ゲームふたりでやってる前半
神社でのユラくんの願いはなんだったんだろう、ずっと仲良くしていてほしい、ずっとカズマとサッカーしたいとかだったのかな。

悲劇は突然起こるし、イエス様は助けてはくれない。神様は肝心な時に何もしてくれない。
お祈りをするだけでなんの意味があるんだろうって確かに不思議だよなあ。

最後のカズマのお母さんの顔が見ていてとてもつらかった。
ユラくんは見た目大人しくて何を考えてるんだろうって周りは思うだろうけど、本人はたくさん考えているんだろうなあと思った。
主人公のゆらくんだけの小さな神様。


中高6年間、365日礼拝して聖書読んで、讃美歌を歌って、主の祈りを唱えても、なんの意味があるのかさっぱりわからなかった。

だけど、社会人になって、なぜか時々、聖書の箇所を思い出すし、パイプオルガンの音色が恋しくなる。礼拝ノートも見返す。

だけど、私はイエス様に頼っているわけではない。自分が変わればきっと世界は変わるのかな?
睡魔と戦いながら鑑賞してしまったから
もうおわり?て感じやったんやけど
たしかに構図や光や音は良くて、なんとなく昔の映画ぽいセピアなイメージで良き。

雪景色、別荘、温かいココア、人生ゲーム

障子に穴あけるシーンが子どもぽくてすき。
転校先で出会った新しい仲良しな友達ができて、新しい祈りの習慣があって、子どもの視線で考えられる懐かしさがある。

事故のシーンが少し苦しかったけれど
新鮮な映画でした✨
2022年 42本目

たぶん、信仰の自由、的なおはなし。キリスト教とか、仏教とか、流星群とか、お金がなくなったらゲームオーバーになる人生ゲームとか、障子の向こうとか。
雪の白、障子の白

お祈り、意味なかったですね。がグサッときた
東京から北海道に引っ越した主人公が小さなイエスとかけがえのない友達と出会う話。

人は無力で、祈ることしかできない無慈悲さや祈りが必ず通じるとも言えない不条理さを小学生の機微に合わせてとてもよく描けていたと思う。

ユラくんはもしかしたらサッカーが好きじゃなくて、その小さな嘘の罪がカズマくんの死だったんじゃないかな。
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