これめちゃくちゃレビューむずかったんだけど。すごいと思うと同時に若干ついていけない拒否感もあって、自分の中で賛否両論。
全体的に難しすぎて何が言いたいのか伝わりにくいし、小難しい小説・詩を読んでる気分になった…。たぶん、海が生命の源であったり、まだまだ解明されていない事が多くて神秘的だったりすることと、宇宙を重ねて語ってるんだろうけど、そういう難しいこと考えてる人の自然讃歌的な独り言ってマジで頭に入ってこなくてな…。あと、地球が卵子で隕石が精子で、みたいな話を始めた時点でちょっと引いてしまった。どう説明したらいいのか自分でもわからないけど、こういうアプローチ方法きもく感じてしまうんだわ…。
でも映像がめちゃくちゃ綺麗で、海面の穏やかな波とか、これ本当にアニメーション？って疑うくらいリアルで綺麗だった。あと普通にサメ映画として楽しんじゃったな。あー！メガマウス！！うわ！！！ヘリコプリオン！！！！！！！って興奮した。
結局うみくんもそらくんも何もわからなかったけど、まぁ、わからなくていいのかなと思ったり…。わかってもらおうと思って作ってない気もする。
