自分に向き合うことから逃げてた少女が宇宙の神秘に触れた一夏の体験を経て自分を受け入れるって話だと思うんだけど、話自体が難解だし、神秘(祭り)のくだりでやたらポエムなセリフが登場するのでちょっと白けちゃったね。
映像は評判通り独特な美しさがあった。
長々と続く祭りのシーンはサード・インパクトかと思ったよ(笑)
皆で巨大なエビを食らうシーンはものすごく美味そうだった。
音楽がいいなーってずっと思ってたらエンドロールで久石讓と知って納得したのと、声優陣の豪華さにビックリで、なるべく事前情報入れないで観るのは大事だと改めて思った。