ありさ

アルキメデスの大戦のありさのレビュー・感想・評価

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)
4.0
数学者が主人公という、戦争物映画としては珍しい切り口で展開されている。
主人公と軍人との対比や、それぞれの"戦艦"に対する想いがドラマチックに描かれ、とても心が揺さぶられる作品だった。

また、戦争というものは傷つけられる人、傷つける人以外に"儲かる人"が必ず存在するということは肝に銘じておきたい。
ありさ

ありさ