難解。何度か見てはじめて見えるものもありそう。
数学者が主人公という、戦争物映画としては珍しい切り口で展開されている。
主人公と軍人との対比や、それぞれの"戦艦"に対する想いがドラマチックに描かれ、とても心が揺さぶられる作品だった。
また、戦争と>>続きを読む
映画館にて鑑賞。
家族の中で唯一の健聴者である主人公。家族を支える彼女の姿に心を打たれつつも、家族だけで障害をフォローすることの難しさを実感した。
この映画で描かれていたように、「家族なんだから」とい>>続きを読む
人と人との直接的な関わりの中から生まれる友情や愛情には、人種もボーダーも年齢も関係ないのかもしれない。たとえ家族であっても疎遠であったり、逆に赤の他人であったとしても、とても仲が良いこともある。「家族>>続きを読む
1950年代のアメリカでも、こんなに根強く女性蔑視があったとは知らず、勉強になった。現在の社会の"平等"には、たくさんの人の努力があったのだろうと感じた。一方で、現実には未だ様々な格差や差別が残ってい>>続きを読む
よく映画で描かれるような独身ニューヨーカーの日常。日本人の自分にとって、非日常なので見ていて楽しい。みんなこんな生活してるのか？？
グランドキャニオンで日の出を見てみたい！
(感想雑！！)
何か大きな出来事が起きて、ドラマチックな展開があって... といった王道恋愛映画とは全く違う、日常を丁寧に切り取った映画。普段は気にもとめないようなこと、あって当たり前のことが諸所に描かれており、日々>>続きを読む
