これは数学で戦争を止めようとした男の物語…
昭和8年、第2次世界大戦開戦前の日本。日本帝国海軍の上層部は世界に威厳を示すため超大型戦艦・大和の建造に意欲を見せるが、海軍少将の山本五十六は、今後の海戦…
エンタメとしては楽しめた。
ただ史実をテーマにした戦争モノ映画が、ここまで原作者の解釈で描かれる事に少し怖さを覚える。
事実このFilmarksの感想を見てると映画の内容を史実に忠実と勘違いしてる人…
面白かった。シンプルに歴史系とか戦争映画の難しい感じの映画が好きだったから飽きずに見られた。やっぱり菅田将暉かっこいいし演技上手い。最後の大和のシーンで海くんが中将の言葉に納得しちゃって数式教えると…
>>続きを読む大和の製造に反対と言っても、最終的に大和が作られることは分かっているので、そこに向けてどう話を収束させるのかと思っていたら、予想外の展開で面白かった。スリリングな展開がずっと続き、最後の直線で差し切…
>>続きを読む「数学の力で大和の建造をストップさせる」という発想は中々面白い。けどフィクションはあれど、実際も無理が道理を丸め込んでしまう時代だったのだろう。日露戦争の勝利にいつまでも浸り続けて現実が直視出来てな…
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