大和。日本。
美しく沈むために造られた最高傑作。
先人の全てが正しかったから今がある。
ここまで脚本に圧倒されたのは久しぶり。
飽きる瞬間が1ミリもなかった。
1ミリも理にかなっていないと思われた…
この国の、よりしろ。沈みゆくものとわかった上で美しく巨大な戦艦を生み出すその気持ちは想像を遥かに超えていてなんと言ったらいいか。新たな視点の戦争映画で、最後の涙に打ちのめされてしまった。予算の不正を…
>>続きを読む山崎監督の作品で戦争ものなので間違いないと思い鑑賞!
雪風とはまた違う新しい戦争映画の描き方で面白かった!
日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期…
[自分用]
戦争をしっかり勉強せずにいるので、普通の人なら冒頭でこれは大和だと分かるものが分からず、終盤のこの船の名は…のあたりで初めてピンと来た
日本の象徴として沈む運命を背負った船
映画自体も…
太平洋戦争での日本の象徴 戦艦大和の誕生をめぐる物語。
100年に1人と言われる数学の天才が、大和建造推進派の野望を阻もうとする
いわゆる"トンデモフィクション系戦争もの"。
この手の題材を扱うと、…
重い。心にずっしりと来る。
国家予算を無駄遣いする悪い奴の不正を数学を用いて暴くという単純な話ではなかった。
ラストの会話は目から鱗だった。
菅田くんの初登場シーンはコメディちっくなものだったが、…
「測りたい…」最近何かを測ったのは、カーテンを新調するためにカーテンレールから床までの高さを測った時だ。
我が推しオブ推しの浜辺美波出演作品を最近観てないなと思って探したら、この作品に辿り着きまし…
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