このレビューはネタバレを含みます
(マンガ未読)
あっという間の2時間。
再視聴だし、軽く観よ♪くらいだったのに・・・
気付くと集中してみてた \( ˙꒳˙ )/♡
第ニ時世界大戦前の1933年、大の軍隊嫌いの天才数学者・櫂少佐(菅田将暉)が、田中(柄本佑)とバディを組んで、周りの協力を得るのが難しい中、日本のために巨大戦艦【大和】の建造計画の不正を暴く!
『日本人は負け方を知らない。諦めれるように、負けを認めれるように、もう一度立ち上がれるように。』
たくさんのかけがえのない命が奪われてきた戦争関係の話は、どうしても熱が入ると言うか・・・胸を打つ。
これはフィクションだけど、
似たような話し合いがたくさんあったんだろうな。
菅田将暉くんの板書のシーンとか、他でも暗記が大変そうなシーンを見ると・・・頭の片隅で『これ何回でOK出たんだろ?』とか考えてしまう(˙-˙).。o○
素晴らしい俳優陣の演技に感動!!