このレビューはネタバレを含みます
良かった。大変良かった。
記録つけて100作目の記念すべき映画
豪華な俳優さん達を豪華に使って豪華な映画になったって感じ。本当に素晴らしい。見るか悩んでたけど見てよかった。
かいと田中の掛け合いが面白かったなー。ずっと真剣なんじゃないから良かった。息抜きできた。でも最後の会議からヤマトのシーンはもう…とても魅入った。
平山中佐の開き直りには最初お前…って思ったけど、なんだか、納得させられてしまったし、欠陥指摘されて潔く身を引くのも…敵ながらあっぱれと思ってしまった。
そしてヤマトのくだり!!そんなんもう!!さーー!!山本少将の話聞いちゃうともう!!
極めつけは海に浮かぶヤマトを見ながら静かに泣くかい…。声掛けてきた兵士?の言葉がもう…平山中佐の言ってた通りになってて…。なんか色々思うところがあるんだろうなーって邪推してしまう。
見終わってから冒頭のシーンを思い出すと涙出る。