これは…
もっと続きを観ていたかった珍しい映画でした。
最後までみると冒頭シーンが活きてくることがよく分かる。
船が傾くシーンはタイタニックを思い出したり。
私自身もドラフターで製図やCADで図面描いて見積書をおこしたりしてたので完全アナログ世界には目が離せませんでした。
ちなみに同じ理由でジブリの風立ちぬの主人公が仕事してるシーンも好き。
菅田将暉が演じる主人公が強い決意と得意の計算でどんどん成果を出すところも素晴らしかったしそのあとの田中泯さん✨
永遠の０で一目惚れしたダンサーさんだけど２人の会話のシーンも見応えありました。
この作品はフィクションだから当時の日本人がどう思っていたかは分からないけど頭のいい人たちには結末はもうみえていたんだろうな…
とゆうか昔いったことあるけどまた呉にある大和ミュージアムに行きたくなった…ってことは見事に平山中将の思惑どおり！
「日本人は負け方を知らない」
