ちょうどこれで100投稿目🌸
最近アツイ、英国王室映画。
味見のような感覚で鑑賞しましたが、そのどぎつい味にびっくりしました。
この映画が描かれるのはメアリーとエリザベスの抗争。シアーシャローナンとマーゴットロビーは表情やその御尊顔のどアップのみで「もう仰ることわかります、、」みたいな感覚になります。
ふたりの女王、それぞれの選んだ道はどちらにも共感できる点がある。世界も歴史も違うけど求めるものや目指すものは、国も時代も関係なかった。
悲しくて胸が痛くなるシーンもあって、思わず胸に手を当ててしまった。
そのくらい感情移入して観てました。
見応えあると言えば、どう作られているのか謎なほど見事な衣装と広大な自然や実際のお城。そこから、国を背負うという逞しさと責任感を感じ取りました。
赤ペン瀧川先生の添削がズバリ的を得ていて面白かったです!😂👏