岬の兄妹のhi1oakiのレビュー・感想・評価

こういう事を描けるのがインディ映画の強み。特に世界的に見てポリコレの方向性が間違いすぎている日本では尚更。差別や偏見を恐れるがあまり、障害や病気を患った人は“良き人”か“哀しき人”として描くか、まったく（無いものとして）触れないという風潮。
今回はここに書く前にアトロクのムービーウォッチメンで宇多丸さんの評を聞いてしまったので、何を書いてもそれに流され乗っかっちゃいそうなので多くは書きません。アレは完璧な評だった。

エンディングの考察を観た人とアレコレ語りたい。