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岬の兄妹のrのレビュー・感想・評価

岬の兄妹(2018年製作の映画)
3.7
生きるためにはお金が必要。

お前は頭が悪いんだ!て言った警察は
言うだけで何もしない無責任な人
でも家族がいてお金を貸せないだけで本当はいい人かもしれない

仕事を解雇されたからといって
妹の体を売ってしまうバカな人
でも長年、自閉症の妹の世話をしてきて、家計も築いていたんだから本当は優しい人かもしれない

お兄ちゃんと生きていくために
嫌でも体を売ってしまう優しい人
でも、なんで嫌て言わないんだろう


映画見てる中で
「なんでこうなっちゃうの!こうすればいいじゃん!」
て思いつつも
出演者の中にはそれぞれの悩みもあって....
結局「何も知らない私が無責任なこと言えないな」てなる映画
だから感想書けません


(要約)
(ネタバレ⚠️)
兄は自閉症の妹と2人で暮らしていた。兄は、船屋で働いて家計を築きつつ、すぐいなくなってしまう妹を探す日々を送っていた。
兄は足の怪我で仕事が解雇になり、家計を築けなくなる。そしてティッシュのチラシ入れバイトを始めるが、給料が安すぎて、生活ができなくなる。
そんな中、妹の体を売って1h10000円の仕事を始める。その仕事を始めてから、生活ができるようになった。
その仕事のせいで妹はお腹に赤ちゃんができてしまい、中絶することになる。

(2020年 25本目)
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