スピルバーグ！のRumNekkoのレビュー・感想・評価

このドキュメンタリーはスピルバーグ本人はもとよりスコセッシ、コッポラ、デ・パルマ、ルーカスら若い頃からの仲良し巨匠監督もスピルバーグの映画作りを語ってくれてる。映画を作るために生まれて来たんだと思う。

「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシックパーク」と制作年順に追っていく。
とりわけ「シンドラーのリスト」に関してはユダヤ人のスピルバーグ自身がどう向き合ったか興味深かった。
今まさにタイムリーな「ミュンヘン」も当時相当悩みながら作ったことが分かる。
「フェイブルマンズ」も観なくては。