スピルバーグ!の作品情報・感想・評価

「スピルバーグ!」に投稿された感想・評価

アノン

アノンの感想・評価

3.5
スピルバーグ監督本人をはじめ、家族や仕事仲間、友人がスピルバーグの作品や私生活について語る長編ドキュメンタリー映画。

面白かった!
映画が好きだから映画の裏話とか天才スピルバーグの若い頃の話をわんさか聞けて盛り沢山な150分だった。

特にジョージ・ルーカスやマーティン・スコセッシのような、今では大成功を収めている監督達のエピソード話が良かった。

こんな天才たちでも、若い頃はただ「映画オタク」と呼ばれてたんだから凄いよな〜

みんなで自分の作品を見せ合ったりした、ってすごい青春だし映画のワンシーンみたいな当時のフィルム映像とかめちゃくちゃ素敵だった。

あとほんとに思い込みで申し訳ないんだけど、スピルバーグはただただSFが大好きな監督だと思ってたんだよね。
"シンドラーのリスト"の裏話について聞いた時、ごめんなさい過ぎて罪の意識を感じた(笑)
しかもまだ観てないから絶対観ます!

このドキュメンタリーのおかげでまだ観たことないスピルバーグ映画も、小さい頃から何度も観てる映画も全部観たくなった!
Y

Yの感想・評価

4.0
このドキュメンタリー番組を見る前は
SF好きな映画監督だと思っててごめんなさい。って思った。

シンドラーのリストの裏側がこんなにも、苦悩してたなんて、また映画を見ようと思った。

今はスピルバーグ作品を全部見直してます。
kyadan

kyadanの感想・評価

3.8

ドキュメンタリー映画は中だるみするので観賞することは少ない。スピルバーグということで観賞してみることにした。
あっ、あれも、これも、スピルバーグの作品なのかと再認識するとともに、彼の人生観とテクニックを知ることができる良作であった。
スピルバーグ好きでなくても映画好きなら、一見の価値あり。

――――――――――――――――――――

― 追い詰められたときほど私は名案が浮かぶ。苦しみが大きいほど脱したときの喜びが大きい。―

― ジョーズの脚本は撮影開始の12時間前に書き直し始めた。―

― 芸術的ショットの裏にある苦労など誰も気づかない。自分しか完成度を知らないのは孤独なことだ。誰も頼れない。―

― 彼はテクニックで緊張感を作り出す天才―

*有名なジョーズの音楽、たしかにあれを聞くだけでサメが迫り来る絵が頭に浮かぶ。

― 責任感は必要だが子供の心も失わない。なぜなら、それが若さを保ち笑顔でいる秘訣だからだ。―

― 常にスティーブンは何が起きているか観客が分かるようにする。物語を深く理解するヒントも見せる。彼の頭のなかには物語を伝える装置があるんだ。―

――――――――――――――――――――

結論、天才でありながら努力を怠らない。スピルバーグの非凡さはそこにある。
Yokom

Yokomの感想・評価

4.0
何度も見た映画、まだ一度も見てなかった映画、全て見たくなったドキュメンタリーだった。
観たいです。
DVDや動画配信サービスでも、観ることができたら、うれしいです。
スピルバーグ監督の映画人生を、監督本人や著名な映画監督、スタッフ、出演俳優などのインタビューを元に描いたドキュメンタリー作品。

有名作品のちょっとした裏話も興味深かったです。家族愛や父と子の関係が裏テーマになってる作品も多いんですね~。

私が初めて名前を覚えた海外の映画監督はスピルバーグ監督。子供心を掴む作品が多いので納得です。でも人の心を揺さぶるシリアスな作品も多い。

スピルバーグ監督作品をまた観たくなってくるドキュメンタリーでした。
JIZE

JIZEの感想・評価

3.8
才人"スティーヴン・スピルバーグ"の実人生を基に同時代の職人監督や俳優,スタッフの証言を交えて綴る長編ドキュメンタリ映画‼巨匠スピルバーグと云えば"父親の不在"や"父と息子の関係"など家族間での通底する深いテーマがいつも作品へ染み込んでいるが本作はその知られざるアンサーを導きだす起源の役割を努めていた。まさに映画好きとしても感傷に浸れ見応えたっぷりの作品だ。野心溢れる彼自身の素顔が意外にも彼本人の私的な家族のルーツをヒントに浮き上がる。また本作は米テレビ局HBOが2017年に製作した作品で本人の主張や関係者の証言を元に今やフィルムメーカーとして名を馳せたその軌跡が時代順で網羅して辿られている。例えば『ジョーズ(1975年)』や『E.T.(1982年)』,『太陽の帝国(1987年)』,『ジュラシック・パーク(1993年)』など駆け出しの停滞期からラッシュでヒット作が連発する全盛期にかけて時代毎の"挑戦と葛藤"が絶え間なく押し寄せてくる。スピルバーグならではの手癖が善い方向にも悪い方向にも転じて世間の話題に浸透させる。ゆいいつの不満は長尺149分間の不恰好なスマートでない設定でしょうか。。激アツの本人インタビューを通じて久々にスピルバーグの今のステータスでガチガチの新作ミステリー観たくなりました。
壺尊師

壺尊師の感想・評価

3.0
スピルバーグ作品を振り返りながら本人や関係者にインタビューしたドキュメンタリー。
彼の作品はほぼ見ているという自負があったけど見逃しているのもあるなあと再確認。
ちょっとした裏話が楽しかった。
語られるまでもなくそんなの分かってるよ。と思いつつ、やっぱりすごい人だよね。と思った。デビュー当時の話が一番興味深かった。
驚くのは、離婚したはずの両親、妹達が出演して、なをかつ本人が出演して喋り倒す。趣味時代のショートフィルム、TV演出時代の映像、本人撮影のホームフィルムとハリウッドの寵児になってTV出演してるところなど盛りだくさん。テレビが育てた映画の巨匠というのもわかる。家族への辛辣とも言える内容が作品全てに反映しているのがわかる。個人的には海外との巨匠との交流も描いて欲しかったですね。
記録
スピルバーグの生い立ちやこれまでの作品の経緯を知る事が出来るHBO制作のドキュメンタリー。これは面白い。スピルバーグファンは観るべき。
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