数年前に何度か映画祭で見ていた作品
個人的な考察ですが
あの奥様は人間でなく
最後に出てきた家に仕舞い込んだままの釣竿の精霊なのだろうと
最初は、あの釣竿を愛用してたが
ロッカーの愛人との浮気がバレて
本妻は浮気現場に乗り込み・・惨事が・・
って事だと思ってます
あの奥様の表情の無さ恐ろしいですし
あの男は仕事何してんだろうか
立派な書斎を持っているので
大学教授か何か立派な仕事をしてるんだろうかね
そして本妻(釣り竿)を連れ渓流にくると
そこには愛人の残骸が
あれは本妻からのメッセージなんでしょう