片腕マシンボーイ

柔らかい檻の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

柔らかい檻(2018年製作の映画)
2.4
3度目にてようやく寝落ちすることなく最後まで観れたんやが、結局は他の人のレビュー読みながら記憶を呼び起こさずにはレビューも書けないもんやから……3度も頑張って観るだけの価値は無かったのかもしらん、スンスン

4人で組むことになった犯罪者達、しかし裏切り者がいるかもしらんぞ!なって通りがかりの女を巻き込み田舎の保養所に隠れることにするが……って話

そもそもこいつらが何をして逃げていたのかもよく思い出せないけど、大金持って逃げていたから強盗かなんかかな?
あと他の人のレビューやと後半ホラーになったらしいけど、そんなフロムダスクティルド〜ンな展開あっっけ?

まぁいいや、本作は一応ピンク映画なんやが、主演の辰巳ゆいはじめとする女優陣よりもおじさん達のが目立つっつ〜ピンク映画として大丈夫なのか?映画でもあったね、まぁマシンボーイが観たのはR-15版やからばオリジナルはもっと女優陣のおっぱいが目立った大活躍するんやろが、にしてもほぼおじさん達の記憶しかないわぁ、まぁマシンボーイの好きな森羅万象さんはチョイ役やったけどなぁ……

あ、ちょっと思い出したかも、終盤に辰巳ゆいが覚醒しかけていたとこがホラー感あったっけ?でも「チアラット」とか程の怪演では無かったんよなぁ
あ、犯罪者メンバーの女子は拳銃持った相手にもナイフ1本でくってかかるアホやったんと、動きにくそうなロングブーツなんかはいてくんなよ…なったんは思い出したぞ!

まぁピンク映画も時折嗜むマシンボーイやが竹洞哲也監督と脚本の当方ボーカルさんのタッグ作品で当たりあった記憶が無いからば本作のハズレも想定内、にしても小松公典名義の作品には当たりあるのに当方ボーカル名義やと当たりないのなんやろな?思ったが……(当方ボーカルは小松公典の別名義)あ、もしかしたら小松公典名義作品の当たりは単なる主演橋本奈々美加点かもしらんなぁ?ぺろぺろ
ちなみに城定秀夫の別名義である城定夫は撮影が1日っつ超タイトスケジュール作品でのみ使っていると聞いたことがあるが、小松公典と当方ボーカルの使い分けはなんなんやろな?有識者さん教えてくれ〜