まったく同じ3人の他人／同じ遺伝子の３人の他人のgｍのレビュー・感想・評価

#東京国際映画祭 ⑩

作品解説より
「他人として育った一卵性三つ子が互いの存在を知ってからどのような人生を送ったか、そしてそもそもどうして他人だったのか…。」

出会った瞬間から意気投合する3人。そこには一卵性の三つ子の不思議が詰まっていて、当時はテレビを賑わしたそう。
興味深かったし、若い彼らの浮かれ具合は半端なくて笑ってしまったけれど、笑えなかったのはそれぞれのご両親。そしてなぜそうなったのかという話については・・・　　最終的には笑える話ではなかった。

ドキュメンタリーなのでスコアつけにくい。