普通の少年が地元のヤンキーグループに仲間入りして、成長していく?話。
あの年頃の子なら悪っぽい事に憧れたり、チームのイケてるやつに認められたいために無茶したりする気持ちはすごくわかる。
親があれこれ制限をかけてくるのを鬱陶しいと思う気持ちも、なぜそこまでうるさく言うのかっていう親の気持ちも今ならわかる。
ヤンキーでどうしようもないバカだけど、きっと彼にとっては良い仲間なんだろうね。
口癖がファック!シット!やからあだ名がファックシット、頭が四年生並みのフォースグレード、日焼けでひと笑いとった?からサンバーンなど
なんの捻りもない、思ったことをそのままあだ名にするスタイルはいいね。
僕のまわりにもあのレベルのあだ名のやつが何人もいるんですごく共感できた。
名付けられたほうはたまらんだろうけどね。