mid90s ミッドナインティーズの作品情報・感想・評価・動画配信

mid90s ミッドナインティーズ2018年製作の映画)

Mid90s

上映日:2020年09月04日

製作国:

上映時間:85分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「mid90s ミッドナインティーズ」に投稿された感想・評価

色んな人種の子達がもがきながらもスケボや仲間の存在でどこか救われながら、生きていて。
子供ながらの嫉妬とかそれぞれのキャラクターの目線が凄く良かった。誰しも感じたことがある感情が我慢から伝わってきた。
日本よりも貧困の差がこんなにもわかるもんなんだね〜と一緒に見た友達と。
レイが凄くかっこよかった。弟の面影をスティービーに感じてたのかな?
WOWOW録画鑑賞
【特集・気鋭のスタジオA24】
誰もが通ったノスタルジーを感じる秀作。

『マネーボール』などで活躍する俳優ジョナ・ヒルが、野心的映画会社A24と組んだ長編映画監督デビュー作。1990年代中盤のロサンゼルスで生きる、ある少年の日常を描く。

原題 『Mid90s』

2018年米作品
監督・脚本・製作 ジョナ・ヒル
撮影 クリストファー・ブローヴェルト
音楽 トレント・レズナー アッティカス・ロス
出演 サニー・スリッチ ルーカス・ヘッジス キャサリン・ウォーターストン ナケル・スミス オーラン・プレナット ジオ・ガリシア

(WOWOW番組内容より)
1990年代中盤のLA西部。
13才の少年スティーヴィー(スリッチ)は自分を頻繁にいじめる兄イアン(ヘッジス)、シングルマザーのダブニー(ウォーターストン)と暮らしている。スケボーに興味を抱いたスティーヴィーは近所でたむろしている年上のスケートボーダーたち、ルーベン、レイらと行動を共にするように。しかし仲間の一部は、まだ子供であるスティーヴィーにとって刺激的すぎる存在だった。
ダブニーは彼らと距離を置くよう言いつけるが……。

最初のスケボーで作ったスタジオ名"A24“の文字が面白い。

主演のサニー・スリッチと仲間たちは皆リアル・スケートボーダー。

年の離れた兄イアンにいじめられるスティーヴィーが痛々しい。
兄の誕生日プレゼントに渡したCDもむげに扱われ、兄のいない間に部屋に入って兄貴の持ち物に憧れを感じる、健気な弟。
学校でも友達がいなさそう⁈

そんなスティーヴィーがスケートボードを通じて知り合った年上たちとの付き合いで色々な事を経験し成長する、誰もが通過する青春グラフィティを描いている。

印象のシーン
・初めてのタバコ、酒、薬、初体験

・スケートボードの技が成功した喜び

・家族に理解されないと悩むスティーヴィー。
レイ「お前はずっとマシな人生を送れているんだ」
と他のメンバーの境遇を話す。
そして2人で夜通しスケボーで走る回り、明け方公園で眠るところ。

・地味なメンバー、フォース・グレードが撮ったムービー‼️
映画監督になれる⁈

90年代半ばが青春だった世代だけでなくても楽しめる、誰もがある種のノスタルジーを感じることができる作品。
satomi

satomiの感想・評価

4.7
レイかっこいい。
仲良かった子と仲悪くなる気まずさ
視線で表現してるとこ鳥肌。
こども達の社会の中に入ってこようとするママが本当にヤダ。こども達と本気で喧嘩する警備員が本当に素敵!
レイの言葉が心に残ったので
何回も観たくなるかも

このレビューはネタバレを含みます

サンバーンはお母さんとファックした男の息子だから兄から殴られてたんだよね

レイもFSも4Gもルーベンも、それぞれ趣味嗜好性格家庭環境は全然違うけど、そういう奴らが道ばたで出会い繋がっていったのがストリートカルチャーで、それがmid90sに起こったってことを表現したかったんじゃないかな

なんか見てて思ったけど、認められるためには男らしさを主張しなきゃいけない男社会ってキツいなぁって

スポーツがクソ上手いレベルじゃない限り、悪口、女癖、酒、薬、命知らず、とかがないとゲイって言われるんでしょ ゲイではないのに

つら
BOKUDA

BOKUDAの感想・評価

-
全く体験してこなかった内容だけど
どこか懐かしさを感じる。
何もかもが初めてだったあの頃に戻りたいと思う作品だ

とにかくレイが「クール」だった
どんな暮らしをしていても生きていればそれなりにツラいことがあるけど、スケートボードに乗っている時は何もかも忘れられる。別にスケボーじゃなくても夢中になれる何かと仲間が大切だと気づいた。

90年代に青春を生きたかった。本当におれの好きが集まってる。ないものねだりだね。
スティーヴィーとレイ2人で朝までスケートするシーンめちゃ好き。

自分もフィルマー(撮る人)やってるからフォースグレードみたいに仲間達との思い出を残していけたらいいな。
90年代半ばのスケートカルチャーを題材にした青春映画。今でこそオリンピック競技に認定されてるけど、この頃は完全なストリートカルチャーで大人に嫌がられる対象でした。Xゲームスが始まったのはこの頃かな?
問題を抱えた若者達がストリートカルチャーから突破口を見出そうとする。まあ、不良文化なので悪い事するんだけど、ラストは未来が開そうな感じで良かった。ケルアックのオンザロードを感じさせる部分もありました。
maeshow

maeshowの感想・評価

3.8
内容もメッセージ性も特にないけど、仲間にいれてもらえて嬉しそうにする感じとか、屈託のない笑顔で笑うこととかもう、胸がいーーーーってなった。何もかもが初めてだった少年時代が懐かしい。
Jinny

Jinnyの感想・評価

4.0
A24は本当に面白い作品ばかりですね!
設定がすごいリアルで誰も悪くないしどうしようもない感じがなんともやるせない。ぜひ一回見てください!
yuko

yukoの感想・評価

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無尽蔵に体内から生み出され続けるやり場のないエネルギーを持て余し大人に憧れる子供達の毎日の一例〜男子編〜 いつも同じメンツでつるむ、だけど深刻な家庭環境などの類の話はせずにひたすら猥雑でしょうもない話ばかりがある。
ロサンゼルスの夏の夜の匂い(それは日本のそれより乾いていて私の知るものと少し違うはず)が画面を超えてこちら側まで漂う、スティーヴィーがTシャツ姿でひとりでずっとスケボーの練習する場面は私の好きなものが詰まっていた。
この作品への、当時男子グループに属していた人の視点と私の視点は相違がかなりあるはず。さらには90年代のアメリカンカルチャーを通ってきたかとか。たぶん真には私は理解できない。
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