Mid90s(原題)の作品情報・感想・評価

「Mid90s(原題)」に投稿された感想・評価

haru

haruの感想・評価

4.5
最初の数分で監督のセンスを見せつけられた。いかにも良く出来た映画ですって感じでもなければ、お洒落に決め込んでる風でもないけど、ノスタルジックで登場人物がみんな魅力的。全員不器用で、人間臭くていいな〜

IMDbいわく主人公の設定13歳なことにびっくり。13才ってこんな幼いのか‥自分の年齢が上がっていってるのを感じざるを得ない
Makinooto

Makinootoの感想・評価

4.7
お兄ちゃんが持ってるオレンジジュース飲みたくなった。
オレンジジュースもいい役してた。
なんか普通にドキュメンタリー見てるみたいで誰も演じてる感がなかった。
本当に日常の切れ端って感じで。
俳優達も本当にガチのスケーターだからそれがまたいいね。
レイが1番しっかりしてんじゃん。1番ヤバそうな奴なのに。
子供達タバコ吸ってるけど役とはいえどおいうあれでやってるんだろう。。
Kota

Kotaの感想・評価

3.6
“大抵の場合自分の人生だと思ってるモノなんてクソさ。だけど他の奴と交換することなんてできない。”

ジョナ・ヒル初監督。主演は新人のサニー・サジック、彼の兄役にルーカス・ヘッジズ、母親にキャサリン・ウォーターストンと脇が豪華。90年代LAでのありふれたひと時。だけど誰もが心の中で懐かしむあの瞬間。この絶妙にゆるいテンポも“キッズ”や“レディーバード”が好きな人は気にいるはず。

背伸びしてスケボーや酒、タバコに憧れて、汚い言葉を使うのがカッコいいと思って、無茶して親に怒られて、喧嘩して、怪我して…その全てがもう戻らない90年代の、少年時代の思い出。あぁ、なんかもう90年代ですらノスタルジックに切り取られる時代になったんだと感慨深い。ルーカス・ヘッジズが今回も今回とていい味だしてたなぁ。
Guy

Guyの感想・評価

3.3
仲間たちが放つオーラに圧倒される男。
笑いながら絡みつくその暴力的な遊びの的は兄貴だ。
ヒーローだった兄貴もいつのまにか自分の足元にいるように錯覚する。
環境の変化による早すぎる成熟の時。
母親の過去、目の前にいる女。
NYのKidsとLAのmid90s
ドープなビートとビールとガンジャ。
Shorty’s jimmys independent
度胸さえ在れば飛べたはずの90年代半ば。
命かける覚悟のない奴は笑われていつのまにか居なくなる。
主人公の定義などはここにない。
彼らの感情が痛いほど伝わる。
Fuckshitの後悔。
こんなふざけた名前あんなふざけた遊び、あの時の目、あの日の沈黙、捨てられるわけがない。
臆病でプライドが高くて見栄っ張りで優しくて孤独な男たち。
死に側の遊びは癖になって抜け出せなくなる。それはある者には馬鹿としか思えない事でもある者にはこれ以上に無いロマンなのだ。
母親が見た彼らの寝顔。
ラストシーンは恐ろしくかっこよかったんだけどそこからのエンドクレジットがとてつもなくワック。
あそこだけなんとかなんなかったか。。。
ニンジャタートルズのポスターは捨てないで!
NANA

NANAの感想・評価

4.5
カルフォルニア、思春期真っ只中の男の子の世界観大好き!
題名の通り、90年代を追体験できる映画。
これがリアルティーンエイジライフって感じで、飾り気のない全ての台詞演技が最高だった!何度も見ると思う。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.6
【ジョナ・ヒル監督になる】
ポール・ダノ、ブラッドリー・クーパーに次いでジョナ・ヒルも監督デビュー。しかも最強インディーズ映画会社A24をバックに連れている。

恐らくジョナ・ヒルは『KIDS』みたいな作品を作りたかったのだろう。スケボーに魅せられていく少年たちを描いてる。

ヘナチョコ少年がスケボーによってヤンキーの集落に馴染んでいくところは心にグッと来るとこれがあったものの、個人的にあまりスケボーに思い入れがないので、ダラダラとスケボーに励みダラダラと過ごす少年たちに魅力を感じなかった。ポール・ダノ、ブラッドリー・クーパーの方が腕前は上かなと感じました。
サンバーン、フォースグレード、ファックシットとか、登場人物たちのあだ名がテキトーすぎて笑ってしまう。レイがいい奴すぎて心がじんわり。感動的だけど決して押し付けがましくないラストも良い。折に触れて見直したい、愛すべき1本。
kazata

kazataの感想・評価

4.5
『EIGHTH GRADE』同様に日本公開渇望!のA24作品をアメリカでのDVDリリース日に即購入…それがようやく届いたので即鑑賞。

もうね、期待以上だよ!
お見事ジョナ・ヒル監督(&脚本)!!
あの頃のガス・ヴァン・サントとラリー・クラークを掛け合わせた感じの作風で、、、ってことは個人的には大好物なわけなんですが。

年上のヤンチャな兄ちゃん達に憧れて背伸びしたくなっちゃう思春期少年の心情が見事に表現されているんじゃないでしょうか。そして、いつもクールに見えた彼らが抱えていた闇も知ることになって……からの愛に溢れたラストシーンの感動と言ったら!"大事なことは言葉で説明じゃなくて映像で語る"──さすがわかってんじゃんジョナタン!!

自分は三兄弟の長男っていうこともあって、兄貴のルーカス・ヘッジズ君に共感しつつ見ていたのだけども、弟くんの心情もあの頃の自分とピッタリ同じで感情移入しまくりで!自身の小中学校の頃を思い返し、日常的に最年長ポジションだったからこそたまに友達の兄貴やなんかに可愛がってもらえた時はすごく嬉しかったわけで……その時の感情って今でも覚えているもんね。
ウォーミーな感情を思い出させてくれてありがとうジョナタン!!

(DVD特典の未公開シーン…兄ちゃんにプレゼント買おうとするシーンも良かったけどね!)


で、見終わってすぐにコンビニ行ってオレンジジュース買っちゃいました……というのも『スリー・ビルボード』(にもルーカス君出てましたね…)に続いて感動のオレンジジュース!最強!!(笑)

というか、世間的には「なんでティモシー(シャラメ)がオスカーノミネートされないんだよ!」なんて言われてますが、こちとら「ティモシーよりもルーカス・ヘッジズだってば!」な思いもあるわけでして……公開待機作『BOY ERASED』(知らぬ間に『ある少年の告白』って奇妙な邦題がついてる…)や『Ben is Back』でのルーカス君の活躍に期待せずにはいられません!
Issei

Isseiの感想・評価

4.1
Jonah Hillのセンス細かくてオタクで落ち着いてて燃えたぎった臭さがあって最高
hana

hanaの感想・評価

4.0
ジョナヒルのセンス!コンパクトでリアルで、とてもいい映画だった
>|