音楽が効果的だな、と感じた。
というか音楽でどんなシーンが来るかネタバレされてしまった。笑
とにかくレイがかっこよかった。
「わざわざ悲惨な目にあいにいく必要はない」
レイとファックシットとの関係性はなかなか来るものがあった。
大人になるって「バカやって楽しい」だけで繋がり続けられなくなることなのかもしれない。
けどそんな理屈抜きの絆を大人になってから築くことはきっととても難しい、とラストシーンを見て思った。
ストリートカルチャーには全然詳しくなくても共感できて、感傷的になれる青臭さがある映画。