このレビューはネタバレを含みます
前編が正直微妙だったので観る予定は無かったんですが、クチコミが良かったので一転、観に行きました。
まさかここまで手のひらを返させてくれるとは…。
後半の30〜40分、ランスロットとアグラヴェインの戦いが始まるポイントから「ん?」と分かるほど作画がヌルヌルに切り替わります。
特筆すべきはやはりベディとガウェインの戦い。激アツです。
このほかの戦いも、一枚一枚の絵の巧さより、動きそのものに重点を置いた作画が目立ったので、もしかしたら好き嫌いはあるかもしれないと思いましたが、自分は好きでした。
あとはマシュ役の高橋李依さんの演技めちゃくちゃ良くて最高。今回声を張る場面が多かったですが、普段とのギャップもあってホントに良かった。かっこいいマシュ最高でした!