kaz

砂塵のkazのレビュー・感想・評価

砂塵(1939年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞210作目。

何故clipしたのか覚えていないが、clipしていた本作をAmazonさんで発見したため鑑賞。

シンプルなストーリーながら、なかなか面白い。

銃をもたない銃の凄腕、保安官代理。
この設定だけで面白い訳だが、脇のキャラクター達がなかなか魅力的なのだ。

もう少し物語に起伏があれば、もっと評価は高い。

ヒロインのフレンチーが、気の強い女ボスから終盤、しおらしくなる所が惜しい。気の強い女ボスのままが良かった。

総じて悪くない。星は3つ。3.4くらいか。


あと、集団の女の力よ。


稲妻のごとく早く
夜のごとく静かに
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