話の内容は途中までは同じジェームズスチュアートの「リバティ・バランスを射った男」を想起させる「銃よりも法が支配する時代」というテーマ性なのかと思いきや案外そうでもない。そこでふと思った。
主人公の…
名作西部劇の一本。
おそらく見た人の感想は「え?結局!?」だと思う。
皆と一味違う正義感をやらせたら世界一のジェームズ・スチュワート主演。相変わらずかっこいいです。確かな実力を持ちながら暴力を振る…
【再鑑賞】
西部の架空の町ボトルネック。
市長を抱き込み、人々の土地を不当に奪い、町を牛耳るイカサマ賭博師。
新任保安官の助手として、銃ではなく法を重んじる男が着任するが…。
うつけ者か切れ者か、日…
根明な西部劇だ。歌がたっぷり。とは言え、ミュージカルではない。大勢のエキストラがわちゃわちゃ楽しそうにずっと騒いでいる。その最中に、悪と闘う、拳銃を持たない保安官の姿を描いている。戦闘シーンも193…
>>続きを読む面白かった。
気が利いていて、粋。
主人公が法と秩序を掲げて清く信念を貫こうとする姿勢はカッコいいし、それが決壊してしまうのが保安官の友人を殺されたから、と友情による理由であるのがいい。
それで…
銃を撃ちたくない、平和主義な新人保安官代理のトムが悪徳賭博師に立ち向かっていく西部劇
物腰柔らかで法に遵守しつつも証拠の確保に動くジェームズ・スチュワート演じるトムが当時のヒーロー像としては新しいも…
銃を持たない保安官代理が雇われ、悪徳退治する、その手段は頭の良さと話術。
もちろん、ジェームス・スチュワートなので女を落とすことで味方に付けると言う、カッコ良さ満載の映画。
街の権力者と甘い汁を吸…
物語の舞台である町は悪徳賭博師とその仲間によって支配されており、新たに任命された保安官とその助手が秩序を取り戻すために奮闘する。助手は、銃を持たない主義で法を重んじる人物。彼の独特な方法で町の人々の…
>>続きを読むすごくくよくできていて面白かった。クライマックスもグッとくる。あっさり銃持つんだな、お父さんの時と同じ状況なのに、諦め早いな。と思ったが。
音楽も良くて、同期もしっかりされていたので見やすいし楽しめ…