tomomorero

砂塵のtomomoreroのレビュー・感想・評価

砂塵(1939年製作の映画)
3.1
一つの村の中でのお話で、よくまとまってる愉快な作品。
主人公が無秩序な正義よりも「法と秩序」を重んじる姿勢は現在にも通じる真理だと感じた。
だからこそ、主人公が魅力的に写るし、納得感を持ちながら映画を見ることが出来た。
終盤の展開も含めて、結構実験的なことをやっており、あっという間に見ることが出来た。
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