オーヴァーロードの土屋ノリオのレビュー・感想・評価

J・J・エイブラムス製作×ゾンビ×ナチス
のサバイバルアクションの本作を全く期待せずに鑑賞。
1944年6月、ノルマンディー上陸作戦開始直後に第101空挺師団はドイツ占領下の村に降り、連合軍の通信を妨害している教会の電波塔を破壊する

このプロットからして期待値もあがるのだが、

「冒頭シーンからの迫力」
「音圧」
「名優カート・ラッセルの息子であるワイアット・ラッセルの存在感」

戦争アクションとホラーテイストのバランスも良く、
Ｂ級ホラーの中でも高級感のある一本！